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ネイルチップの裏側は塗るべき?メリットとデメリット。

自分でネイルチップを作ってみたけど、裏側は塗るべきか悩んだことはありませんか?

裏側も綺麗に仕上げたいし、塗った方が見た目も良いし…でも塗っても大丈夫なのか不安になりますよね。

今回はネイルチップの裏側を塗るメリットとデメリットを説明します。

 

【ネイルチップの裏側を塗るメリット】

チップの保護

ネイルチップの裏側を塗ることで、チップがより耐久性が増し、割れや欠けを防ぐことができます。

 

透明度の向上

透明のネイルチップの場合、裏側を塗ることで透明度が向上し、デザインがより鮮明になります。

ネイルアートやグラデーションの美しさを引き立てます。

 

チップの変化を防止

自爪の油分や汚れがチップの透明部分に浸透し、変色を引き起こすことがあります。

裏側を塗ることで、このような変色を防止し、ネイルチップの美しさを長く維持できます。

 

【ネイルチップの裏側を塗るデメリット】

チップが剥がれやすくなる

ネイルチップの裏側を塗ると、自爪との密着度が低下し、ネイルチップが剥がれやすくなる場合があります。

塗った部分が剥がれると、チップ全体が持ち上がりやすくなるため、ネイルの持ちが悪くなる可能性があります。

 

フィット感

裏側を塗るとチップと自爪の間に隙間が生じる場合があります。これは、チップの厚みや形状によって異なります。

裏側を塗ることでチップが厚くなり、自爪に適切にフィットしなくなる可能性があります。

これによって、チップが浮いたり剥がれたりします。

 

爪に悪い影響を与える可能性がある

ネイルチップの裏側を塗るために接着剤やジェルを使用する場合、接着剤やジェルに含まれる物質が爪を弱める可能性があります。

また、裏側を塗ったままの状態での長時間の使用は爪の通気性を阻害し、爪の健康を損ねる可能性もあります。

 

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まとめ

最終的には、ネイルチップの裏側を塗るべきかどうかは個々の好みと使用目的によります。

接着力や安定性を高めるために塗る場合や、美しい仕上がりを求める場合には裏側を塗ることが適しています。

ただし、裏側を塗ることでフィット感が悪くなる可能性や、使用する塗料や接着剤の成分によるリスクも考慮する必要があります。

 

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